BONES-ボーンズ- イントロダクション
法人類学者テンペランス・ブレナンとFBI捜査官シーリー・ブースがコンビを組んで数々の難事件を解決していく『BONES』。骨から事件解決を導き出すという独特の視点から生まれる多彩なバリエーションと、どこかコミカルなユーモアのセンスで、くの犯罪ドラマとは一線を画すポジションを確立している本作だが、シーズン2に突入し、その持ち味はさらに磨きのかかったものとなっている。犯罪ドラマの観点からは、1話完結の分かりやすいストーリーは健在のまま、シーズン1で登場した連続殺人犯エップスとの戦いや、ブレナンの父親をめぐるミステリーなど、シリアル・ドラマ的要素がさらに充実し、ドラマに一層の深みを与えている。ブレナンたちが毎回遭遇する事件の数々もまた、シーズン1以上に手ごわい難事件が続出。ブレナン自身が事件に巻き込まれる非常事態も発生し、その緊迫感のあるストーリーテリングにエキサイトすること間違いない。

一方、『BONES』の大きな特色でもあるキャラクター・ドラマとしての面白さ、こちらにも注目だ。現代のモルダー&スカリーの呼び声高いブースとブレナンの絶妙なコンビネーションはますますパワーアップ。水と油のように正反対の性格の2人だが、ぶつかり合いながらも理解を深め、その絆は一層確かなものになっている。ロマンスの香りをかもし出しつつなかなかくっつかない2人にはじれったい思いだが、今シーズンではお互いに新たな恋人の出現も。互いの恋愛感情を否定しながらもどうしても相手の恋人が気になってしまう2人の姿が微笑ましい。さらに今回はラボのメンバーにも新たな恋が発覚。意外な2人のカップリングの恋の行方は!? また新上司カミールとブレナンの激しいライバル対決も見どころのひとつだ。
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BONES-ボーンズ- ストーリー

■第1話「遺された思い出」

(原題:THE TITAN ON THE TRACKS)

列車と乗用車の衝突事故により、多数の犠牲者が出た。うち一人はデイビス議員であり、乗用車に乗っていた遺体が大企業のトップであるリンチ氏であった事から、ブレナンらはこの事故には何か裏があると推測する。そして、リンチが衝突の6時間以上前に殺害されていた事が判明し、彼の不正経営や浮気、麻薬問題などが浮上する。

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■第2話「断ち切られた絆」

(原題:THE MOTHER AND CHILD IN THE BAY)

1年前に行方不明になった妊婦の水死体が湾で上がった。ブースは第一容疑者である夫カイルの逮捕に向かうが、既に逃亡した後だった。一方ブレナンらは遺体に付着していた魚を調べ、遺体が海水ではなく淡水に半年以上浸かっていたという証拠を得る。そんな折、カイルの愛人に関する新たな情報が挙がった。

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BONES-ボーンズ- キャスト
BONES-ボーンズ- デンペランス・ブレナン

テンペランス・ブレナン
(Temperance Brennan)

ジェファソニアン法医学研究所に所属する法人類学者で実体験を元にした著書を持つベストセラー作家でもある。学者としては超一流だが対人スキルに問題があり、無遠慮な発言で相手を不愉快にさせることも多い。当初は不仲だったブースとは今では良き相棒となっている。15歳の時に両親が失踪、やがて2人がある事件に関わっていたことが判明する。

・エミリー・デシャネル (Emily Deschanel)

1976年10月11日 1976年10月11日L.A.生まれ。父は撮影監督のキャレブ・デシャネル、母メアリー、妹ズーイーも女優という芸能一家に育つ。1994年『あなたに降る夢』で映画デビュー。『ローズ・レッド』('02・ミニシリーズ)『コールドマウンテン』('03)『スパイダーマン2』('04)などを経て、本作のヒロインに抜擢。一躍注目を集めた。
BONES-ボーンズ- シーリー・ブース

シーリー・ブース
(Seeley Booth)

FBI捜査官で、元陸軍のスナイパー。単純、率直な性格のため、理論派のブレナンとは意見が対立することもあるが、良き理解者として捜査でも常にフォローしている。ジェファソニアンの科学者たちに対しても、当初は変わり者と小バカにしていたが次第に彼らとも協調していく。私生活では離れて暮らす4歳の息子がいる。

・デヴィッド・ボレアナズ (David Boreanaz)

1976年10月11日 1969年5月16日ニューヨーク生まれ。1997年『吸血キラー/聖少女バフィー』のヴァンパイア、エンジェル役でブレイク。その2年後、スピンオフ『エンジェル』('99?'04)も製作された。その後は『バレンタイン』('01)『幸せになる彼氏の選び方』負け犬な私の恋愛日記?』('02)など映画を中心に活躍するが、本作でTV界に復帰。

BONES-ボーンズ- アンジェラ・モンテネグロ

アンジェラ・モンテネグロ
(Angela Montenegro)

ジェファソニアン法医学研究所の職員。似顔絵などを担当するアーティストであり、3Dホログラム映像プログラムや骨格識別プログラムを開発している優秀なプログラマーでもある。ブレナンの大親友で一番の理解者。彼女とは正反対に奔放で人生を楽しもうとするポジティブな性格。父親はZZ.topのメンバー、ビリー・ギボンズ。

・ミカエラ・コンリン (Michaela Conlin)

1978年6月9日ペンシルバニア生まれ。2001年『Law & Order』の1エピソードにゲスト出演しデビューする。翌年『MDs』('02)という医療ドラマにレギュラー出演するが残念ながら番組は1年でキャンセル。主な出演作に『ラブ・ザ・ハード・ウェイ 疑惑の男』('01)『犯罪捜査官ネイビーファイル』('03)などがある。

BONES-ボーンズ- ジャク・ホッジンズ

ジャック・ホッジンズ
(Jack Hodgins)

昆虫と鉱物の専門家。土壌学、植物学、昆虫学の博士号を持ち、バグ・ガイ(虫野郎)とあだ名されるほどの昆虫好き。趣味は陰謀という変わり者でなにかあればすぐに陰謀に結び付けて考える。好奇心旺盛で洞窟探査のライセンスも所持。実はジェファソニアンの理事でもある大富豪一族の後継者だが、そのことは同僚に隠していた。

・T・J・サイン (T.J.Thyne)

1976年3月7日ボストン生まれ。エキストラとして数多くの映画に参加していたが、1998年に本格的に俳優の道へ。映画・ドラマと幅広く活躍し、主な出演作に『エリン・ブロコビッチ』('00)『ゴースト・ワールド』('01)『CSI:NY』('05)などがある。最新作『The Last Full Measure』ではブルース・ウィリス、モーガン・フリーマンと共演。

BONES-ボーンズ- ザックアディー

ザック・アディ
(Zack Addy)

ブレナンの助手で二つの博士号をとるためジェファソニアンで研究中。天才として将来を嘱望されているが、あまりに知性が高いゆえに凡人には理解し難い言動も多い。その性格が災いして博士号取得も危ぶまれるが、無事博士としてジェファソニアンに就職する。ジャックといつも可笑しな実験をして新上司カミールにニラまられている。

・エリック・ミレガン (Eric Millegan)

1974年8月25日、ニュージャージー生まれ。ブロードウェイで活躍し、ミュージカル『ジーザス・クライスト・スーパースター』、オフ・ブロードウェイのヒット作『Alter Boyz』に出演。ドラマは『Law & Order:Criminal Intent』('02)や『ラリーのミッドライフ★クライシス』('04)を経て、本作が初のドラマ・レギュラー作品となる。

BONES-ボーンズ- カミール・サローヤン

カミール・サローヤン
(Camille Saroyan)

長期休暇をとったグッドマン所長の後任としてブレナンたちの上司となる法医学者。優秀な検視官で上司としても信頼できる人物だが、個性的なチームをまとめようとやっきになるあまり、上司風をふかせてしまうことも。それが原因でブレナンと対立することもしばしば。ブースとは過去に親密な関係があった様子でいいムードに。

・タマラ・テイラー(Tamara Taylor)

1970年9月27日、トロント生まれ。1991年にTVドラマの端役でデビューしたが、本格的に女優の道を歩み始めたのは『サンフランシスコの空の下』('96〜'97)に1年間出演してから。主にTVを中心に活躍し、主な出演作には『ドーソンズ・クリーク』('98)『CSI:マイアミ』('04)『LOST』('05)『NUNBERS?天才数学者のファイル』('06)などがある。


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