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NYに突然現れた正体不明の何物かによる壊滅的な破壊をリアルに見せた予告編と、首のない自由の女神のポスター、そしてタイトルが無いことで話題となった<謎の映画>の存在は、登場と共に瞬く間に世界中に飛び火した。仕掛け人は、TVの大ヒットシリーズ「LOST」や『M:i:V』の監督によって、今ハリウッドで最も注目を集めているJ.J.エイブラムス。その彼による様々なプロジェクトの待望の第一弾として世界中の映画ファンへ挑戦状を叩きつけた<謎の映画>がいよいよその正体を現し始めた。
11月にタイトルが噂されていたうちの一つ“CLOVERFIELD”であるという解禁ニュースと共に、その話題のボルテージは更に高まり、ざわめきと興奮の中ついに1月18日に待望の全米公開を迎えた。
日本でも予告編が登場した8月から映画ファンを中心に支持を集め、やがて情報に敏感な一般ユーザーへと次第に拡大していった。今や多くのマスメディアからも2008年度上半期映画で最も見逃せない存在の1つであると、熱い注目を集めている。

J.J.エイブラムスがこの映画の企画を思いついたのは『M:i:V』の来日キャンペーン中だったというように、予告編でも主人公のロブが日本へ転属する設定があるなど、この映画にはなぜか次々と日本が登場する。そこにはどのような意味が隠されているのか?
USの“CLOVERFIELD”のサイトにリンクされた様々な情報の中には、日本の企業“タグルアト社”の名が浮かび上がる。この“タグルアト社”は、謎のドリンク“SLASHO(スラッシュオ)”の販売や、海底油田の採掘で業績を上げた会社であることが記されているが、映画の物語に関係するのかは全く不明。このWEB上の謎の企業の秘密とは?
また、日本が関連した謎のコミックも存在するという情報もある。
邦題に付けられたサブタイトルの“HAKAISHA”はエイブラムスが日本用に用意した言葉であるように、情報をたぐり寄せると日本が映画に大きな影響を及ぼしていることは明確だが、それらがどのように結びつくのかはエイブラムス以外誰も知らないという。

これまで唯一の情報源と思われていた、予告編と詳細不明な数枚のスチールのみが掲載されている謎のサイト(http://www.1-18-08.com/)。このサイトのスチールは裏返す仕掛けが隠されていて、そこにはいくつかのメッセージが書かれていたことが分かったり、上記のように新たな情報が次々と現れた。
しかし一つの謎が解けると二つの謎が現れるというように謎は新たな謎を生み出している。全米公開後の今も尚、世界中の映画ファンが血眼であらゆる情報を探し求め、それぞれの関連性を検証していると言う。
巨大都市ニューヨークを次々と崩壊へと追い込んだ<HAKAISHA>の正体とは?
そして、“クローバーフィールド”とは一体何なのか?
『クローバーフィールド/HAKAISHA』