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バリー・B・ベンソンは大学を卒業したばかりの若きミツバチ。
でも、ハチの世界では一度選んだ仕事は、死ぬまで変えられないと知ってガッカリ。
「一生ひとつの仕事だけなんて・・・。もっと外の世界を見てみたい!」
生まれて初めて巣の外の世界へ、ニューヨークの街に冒険に出たバリーは、危うく人間に潰されそうになる。そのとき一人の女性がバリーの命を救ってくれた。彼女は花屋を営むヴァネッサ。バリーはミツバチの掟を破ってヴァネッサに話しかけ、ふたりは友達になった。
ところがあるとき、ヴァネッサと一緒に入ったスーパーマーケットで、バリーはとんでもない事実を知る。棚一面に、ハチミツのボトルが並んでいたのだ。「僕たちが一所懸命作ったハチミツが人間にとられてる!? 僕のハチミツ、返して!!」 ついにバリーは自分のやるべき仕事を悟る。人間を相手取り裁判を起こし、ハチミツをミツバチに取り戻すのだ。ヴァネッサの助けも借りて、結果はミツバチ側の全面勝訴。全てのハチミツが、ミツバチの元に戻った。
すると、今度は巣にハチミツがあふれ出した。ミツバチたちは休業し、巣の中で悠々自適の毎日。だが、ふと気づくと、公園や庭から色彩が失われ、世界中の花が枯れている。花が咲き続け、野菜や果物が実るためには、ミツバチが働いて受粉することが不可欠だったのだ。バリーは大きな間違いに気付き、自分がしたことが結果的に自然界にどれだけの影響を及ぼしたのかを思い知った。
バリーとヴァネッサは望みを賭けて、パサデナのフラワー・フェスティバルに、世界で最後の花を求めて旅立った。果たしてふたりは、世界に花を取り戻すことが出来るのか?
ハチミツを守ることそれは、命よりも大切なミツバチの仕事

私たちの生活の中に、溶け込んでいる“ハチミツ”というおいしい宝物。
人間は遠い昔からミツバチと共存しつつ、ハチミツを食料として生活の糧としてきました。さらに、ミツバチがその生活の中で行っている“受粉”の行為からさまざまな恩恵を預かっています。
おいしい果物、きれいなお花。美しい緑の森。それらはすべて、ミツバチたちが私たちに与えてくれるとても素敵な贈り物です。
一方、ミツバチたちはそんなことはつゆ知らず、今日も元気に新しい花を求めて世界中を飛び回っています。
しかし、もしミツバチたちが人間の話す言葉がわかっていたら、彼らはどんなことを考え、そしてどんな行動をとるのでしょうか?
ビー・ムービーは1匹のミツバチのふとした疑問から生まれた、ミツバチと人間の関係を解き明かす大冒険の物語です。

主人公のバリーは人間の言葉が話せる新米の働きバチ。でも毎日続く、ハチミツ作りの仕事にはうんざり。あるとき、スーパーマーケットに迷い込み、そこで大量のハチミツが人間にとられていることに気づきます。ハチミツを取り返すことを決意したバリーは、見事、人間との“裁判”に勝ち抜き、ハチミツを取り返すことに成功します。一方、人間の世界ではなんと世界中の花が枯れ始めるという大事件が起こります。ミツバチたちはハチミツが巣の中にいっぱいになったので、一生懸命働くことをやめ、花の受粉を手伝うことをやめてしまったのです。
人間の世界で自分を救ってくれた唯一の友達、花屋のヴァネッサはこの大事件に途方にくれてしまいます。そしてバリーは気づきます。「僕には僕にしか出来ない大切なことがある!」
バリーがハチの世界・人間の世界のために出来ることは一体何なのでしょうか?
2000年以上絶え間なく築かれてきた人間とミツバチの関係。そのバランスが崩れたとき、世界は大きな変化を目の当たりにすることになります。
本作は、バリーの大冒険を通して、誰にでも自分にしか出来ない大切な役割がある、というポジティブなメッセージを、ミツバチと人間の素敵な関係を軸に描いた、興奮と感動のファンタジー・アドベンチャーです。ドリームワークスならではの色彩豊かな世界観とユーモアたっぷりのエキサイティングなドラマを、是非お楽しみください。
大冒険に挑むミツバチのバリーの声には「となりのサインフェルド」などで知られる超人気コメディアン、ジェリー・サインフェルド。バリーを助ける心優しい花屋のヴァネッサの声に、アカデミー賞(R)女優、レネー・ゼルウィガー。他にも、マシュー・ブロデリック、ジョン・グッドマン、クリス・ロック、キャシー・ベイツと、超豪華なボイス・キャストでお送りします。
2008(ハチ)年、もう一度ミツバチと人間の関係を見つめなおしてみませんか?
『ビー・ムービー』