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今月の特集「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」

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その椅子に座ったら最後。理髪店は有無を言わさぬ復讐の舞台。

19世紀のロンドン。フリート街で理髪店を営むベンジャミン・バーカーの幸福な日々は、ある日突然打ち砕かれた。彼の幸せを妬んだ悪徳判事ターピンによって無実の罪を着せられ、監獄へと送られたバーカーは、15年後に脱獄を果たし、“スウィーニー・トッド”と名前を変えてフリート街へ戻ってくる。しかし、大家のミセス・ラベットから聞かされたのは、耳を覆いたくなるような妻と娘のその後。妻はターピン判事に追いつめられて毒をあおり、ターピンの養女となった娘はずっと幽閉されたままという。フリート街に再び開いた理髪店。商売道具のカミソリを手に、スウィーニー・トッドの復讐が始まる――!

彼の共犯者となるのは、ロンドンで一番まずいパイ屋を営む大家のミセス・ラベット。死体の処理に困ったスウィーニーに彼女が持ちかけたアイディアは、死体も消えてなくなるし、パイ屋も繁盛するという一石二鳥の妙案だった……。

ペダルひとつでクルリとひっくり返るどんでん仕掛けの散髪椅子、2階の理髪店から階下のパイ屋へ直行する死体。突然おいしくなったミセス・ラベットの特製ミートパイはロンドン中で評判を呼び、次から次へと飛ぶように売れていく!

ギョッとするほど猟奇的で、グロテスク。でも、そこにあるのはピュアな愛。愛する家族を奪われたために、復讐だけに取り憑かれ、いまや生きる証しとなったカミソリに口づけをするスウィーニー・トッド。そして、復讐以外は眼中にないスウィーニーに、叶わぬ思いを寄せながら、パイで稼いだお金で二人の幸せな生活を築いていこうと夢見るミセス・ラベット。そんなミセス・ラベットのたったひとつの隠し事。それが、二転三転する復讐劇を、思いも寄らぬ結末へと導いていく……。




ここが見どころ!

『チャーリーとチョコレート工場』のデップ×バートン最新作 悪魔の理髪店へようこそ。

組めば必ず何かが起こるジョニー・デップとティム・バートン。いま世界がもっとも観たいコンビの、待ちに待った最新作がついに来る! 切れすぎるカミソリと、“香ばしい”パイの匂いを携えて――。
2008年、年明け早々、店を開ける理髪店。もちろん、誰でも入るのは自由。ただし、二度とは出られない――!

今回、ジョニー・デップが演じるのは、伝説の殺人理髪師スウィーニー・トッド。“理髪師とパイ屋の話”としても知られる、その身の毛もよだつ物語は、1847年に初めて舞台にかけられて以来、150年間にもわたって世界中の人々を魅了し続けてきた。残酷で、猟奇的、それでも目を離さずにはいられない血まみれの殺人鬼――バートン監督の頭に浮かんでいたのはたったひとりの俳優だ。これまでどんな役にもなりきってきたジョニー・デップなら、期待以上のスウィーニーを演じることは間違いない。ただし、今回はさらに“それ以上”が求められた――
それは、歌うこと。

ブロードウェイの巨匠スティーブン・ソンドハイム作詞・作曲によるトニー賞8部門受賞の傑作ミュージカルをもとにしたこの作品では、歌わない主演はあり得ない。ロックバンド“The Kids”のギタリストだった経歴を持つデップだが、歌をうたうのは、正真正銘、これが人生で初めての経験だという。まだ誰も聴いたことのないジョニー・デップの歌声。デップ×バートンが、ついに踏み込む新世界。目も、耳も、全開にして、その歌声とともに繰り広げられる“世紀のショー”を見届けろ!



『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』

  • 監督:ティム・バートン
  • 出演:ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン、ティモシー・スポール、サシャ・バロン・コーエン
  • 2008年1月19日(土)、丸の内ピカデリー1他全国ロードショー
  • 配給:ワーナー・ブラザース映画
  • 公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/sweeneytodd/
  • (C)2007 Warner Bros. Entertainment Inc. and DreamWorks LLC. All Rights Reserved.
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